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 発足までの歩み

■2006年(平成18年)

○9月15日(金)

第1回福祉(介護)系の活動を行うNPOの連絡ミーティング開催(参加11名)

・8月のHYOGON運営委員会で福祉系NPOのネットワークづくりの場を持とうと提案。

・参加・9団体11名(都市生活、ゆいまーる、COM、神戸まち研、西須磨だんらん、東灘地域助け合い、まち・くらし研、リーフグリーン、KEC)

・(内容)移送サービス、助け合い事業、介護保険事業について

 

○10月27日(金)

第2回福祉(介護)系の活動を行うNPOの連絡ミーティング

・(内容)①NPOへのニーズを受ける仕組みづくり、②人材確保の仕組みづくり(知多半島の介護系NPO視察についての話が出る)

 

○11月28日(火)

第3回福祉(介護)系の活動を行うNPOの連絡ミーティング(参加10名)

・(内容)人材育成、資源・情報の共有について(独立系ケアマネ・中井さん)

 

 

■2007年(平成19年)

○2月12~13日

知多半島福祉系NPO視察ツアー

・06年12月から計画を始め、松下典子さんの案内でゆいの会、むそうアートスクエアふわり、もやい、あかり、地域福祉サポートちた・知多市民活動センターの見学。
・12日夜に、日本福祉大学の雨森孝悦教授よりレクチャー受ける。

・参加:山口一史、実吉威、木村悦子、日埜昭子、村山メイ子、吉本加津子の6名

○4月27日(金)

第4回福祉系NPOネットワークミーティング(参加10名) KEC

・4月始めにKECより呼びかけあり、村山さん手作りのお弁当を食べながら。
・参加:池田、山口、竹川、木村、村山、吉本、石井、実吉、日埜、八木(10名)
・次回より、会場はメンバー団体で持ちまわりということになった。

 

○6月22日(金)

第5回福祉系NPOネットワークミーティング(参加6名) 東灘地域助け合い

・今回より各団体見学も兼ねて会場は持ち回りで。新しくケアット・岡本さん参加。具体的に動いていこうという気運盛り上がる。
①情報共有をベースに共同で経営改善や広報などを行っていく
②行政へ特に介護保険枠外事業について提案する。
③日常的な情報交換の場を持つ

 

○7月27日(金)

第6回福祉系NPOネットワークミーティング(参加6名) 鷹取リーフグリーン

・(7月3日よりメーリングリストの開設)

・鷹取リーフグリーンにて、昼食を食べながらの開催

・HYOGON福祉ネット(仮称)趣意書をつくり、呼びかけ人を募り、ネットワークへの参加を呼びかけることになった。

 

○8月13日~

(HYOGON福祉ネットへのアドバイザー派遣が決まり、実吉さんをアドバイザーとして福祉ネットづくりが始まる。8月15日、福祉メーリングリスト確定)

 

○9月20日(木)

第7回福祉系NPOネットワークミーティング(参加10名) 西須磨だんらん

・情報共有フォーマットづくりの提案

・市民サポートセンター明石・田坂さん、まあるく淡路島・堂前さんが新しく参加。

 

○9月21日~

・(HYOGON福祉ネット(仮称)趣意書、情報フォーマット、介護保険枠外サービス内容及び料金一覧表、通常サービス以外のサービス一覧表等のたたき台づくり始まる。

・趣旨を「高齢者・障害者を対象とする介護保険枠外の生活援助サービス」をどのように改善、改革していくかということをもっと明確に)

 

○10月15日(月)

第8回福祉系NPOネットワークミーティング(参加8名) KEC

・助成金を申請することが決まる

○11月

(トヨタ財団助成金申請書作成始まる。構成メンバー・構成団体・事業計画・予算などの検討

東灘・村山、明石・田坂、鷹取・吉本、西須磨・日埜の4人が中心となって、KEC事務局・実吉さんのアドバイスを得ながら、申請書作成、11月20日に提出。)

 

○11月24日(木)

第9回福祉系NPOネットワークミーティング(参加8名) 市民サポート明石

・このミーティングで、「枠外事業」をおこなうNPO自身が頑張って、枠外事業の社会的地位を向上させていこうという決意を確認しあった。
①トヨタ財団への助成申請の報告
②当面の運営体制(代表・日埜、副代表・村山・吉本、事務局・田坂)
③KECから明石へ、事務局の移行
④正式発足を2月頃に
⑤福祉ネットのメーリングリストを改めて池田さんにお願いする

 

○12月20日(木)

第10回福祉系NPOネットワークミーティング(参加9名)  KEC

HYOGON運営委員会の前に開催。「HYOGON福祉ネット例会」と改名
①リーフレット案
②勉強会の予定
③神戸市との折衝

 

■2008年(平成20年)

○1月26日(土)

第11回福祉ネット例会(参加7名+1名) COM総合福祉研究所

新しく、三木アイアイネット井上さん参加。
①リーフレット改善
②インフォーマルな意見交換会(神戸市保健福祉局に打診)
③枠外サービス情報の準備
④他の助成金(西須磨まちづくり懇談会より助成決定)
⑤事務局移行の確認

 

○2月

神戸市保健福祉局高齢福祉部森田部長、介護保険課介護予防担当江頭主幹、協働と参画のプラットフォーム根来主幹との話し合い(実吉)

 

○2月23日(土)

運営委員の話し合い(吉本、村山、田坂、日埜) リーフグリーンにて

(助成金申請、リーフレット、ひょうごん福祉ネットのこれからについて)

 

○3月7日(金)

トヨタ財団から助成決定(80万)

内閣府「地方の元気再生事業」検討始める

 

○3月11日(火)

第12回福祉ネット例会(参加9名+1名) (ひょうごん福祉ネット正式発足)

(鷹取リーフグリーンにて)

①ひょうごん福祉ネット会則の検討(銀行口座開設のために)
②会の正式発足(5月から6月にお披露目をする)
③基本文書の確認(「設立のご案内」「事業実施計画」「お願い」「会員情報」「サービス内容一覧」)
④事業計画
⑤内閣府「地方の元気再生事業」


 

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